今日は議会改革推進会議、政策検討会議に出席致しました。
議会改革推進会議では、傍聴時の記帳について、オンライン化による押印等の見直しについて、議員倫理規定等について、議会閉会中の利活用についてなどが話し合われました。
政策検討会議では、ケアラー支援に関わる藤沢の課題について関東学院大学の青木由美恵教授に講義をいただき、藤沢市のヤングケアラー調査の結果について勉強しました。家族の面倒を見る、支えている子どもへの支援について考えさせられました。自分も10年教員でしたので、そのようなこと出来事もあったなぁとか、彼の家はそうだったなぁとかいろいろと思い出しました。
自分の考えでは、保護者の次に、子どもの変化に一番気づきやすく、近い存在の大人はやっぱり学校の先生だと思います。しかし現実的には今の先生は、多忙でひとりの子どもに長時間向き合う時間はないと思います。先生の数が増えることが最も良い解決策だと思いますが、なかなか実現しませんね。本会議の一般質問で、教育をテーマとした質問を行う予定です。